去年の冬くらいから、今まで無縁だった肩が上がらなくなってきた。
微妙に肩の左右差はあったんだけれど、片方がスクッと90度上にバンザイできるのに対し
もう片方は、肩が詰まるような違和感はあったものの、左右差は必然だよなと思いつつ気にしてなかったが急に、ある日を境に腕が45度以上あげると痛くて上がらない・・・・・
ついでに手を後ろで組もうとすると、更にキツイ。えええ!!!いつの間に。えええ!!!
心の中で叫ぶ。
どうにかしたくて、整形外科への門をたたいてみる。今までは無縁の場所だったのになあ。
何となく病院というだけで拒否感。診断は正式には関節炎なんちゃら。原因はなんですか?と医師に。
ひと言 老化 です。
はい、どうも。予想はついていましたが、抗うためにあえて、聞いてみました。
(何に抗うのでしょう)
四十肩やら五十肩は俗名のようなものだそうで。結局湿布と、リハビリをしてくださいとのこと。
たかが肩と侮っていたがされど、肩なのです。人間って体のパーツだけが故障しても、体、全体に影響があるんだなと実感している次第。
肩を気遣って、モノをもったり、日常生活を送るのは不便。無意識にやってしまうことも多くて、
あっ!!と気づいた時には重いものをもって、痛っ!ってなることもあるし、ブラインドタッチも両手を使うので、すると肩の痛みのある方はやっぱり微妙に響くんだよね。
また、肩の痛いほうは関節が動かないから、ひじから下に対する腕の使い過ぎになり、疲労がたまりやすく重だるくなるらしい。この重だるさが個人的には、厄介で寝ていてもつらい時もあったし。
治るまでは時間がかかりそう。
リハビリって初めて行ったけれど、理学療法士さんなどがやってくれ、色々説明してくれるんだけれど
難しくて頭に入ってこなかった・・・
腰や肩が痛くなると、接骨院や整骨院などはよく通っていたけれど、整形外科は初めてだった。
何となく敷居が高いのと使い分けがイマイチわからなくて。でも今回ので何となくわかったような・・・・とりあえず、少し様子を見てみよう・・