野田琺瑯のやかんにお世話になってかれこれ数年経過、最近、白湯をいれると黒いカス?みたいのが
浮くようになった。えっ?一粒くらいなのだけれど、つまんでポイッ!毎日必ず、使うので
ケトルのボディをジックリみることなんて、無かった・・・この黒いカスはどこから?と
じっくり観察してみると、注ぎ口の塗装みたいなところが、がびがびにむけはじめているではないか。
恐らくそこから、むけた小さな粉末のようなカスが落ちている模様。衛生的にも健康にもよくないだろうから、急遽、買い替えることに。
野田琺瑯ってしっかりした作りなので、一生使えそうなイメージだったんだけれど、加熱するものは劣化が早いのかな。
ケトルと一口にいっても、IHやガス台で使うヤカンか、電気コードで使えるケトルタイプか迷った。
万能ポットみたいのもあるしね。
電気コード単体のケトルだとオシャレなものも多いが場所をとるしなあ。
結局、IHやガス台で使うヤカン(かっこよく言えばことらもケトルといえるけれど。)を急遽、探して購入することにした。今まで使ったことないタイプがいいなあと、色々探してみると
宮崎製作所 1960年創業の老舗メーカーで、くろいろケトルというスタイリッシュな形のケトルを見つけました。ネーミングもシンプルでひらがなだし、面白い。
↓ここから商品ページ見れます。
届いてみるとボディが漆黒のようで、カッコいい!艶ではなく、マットな黒。ここも
気に入った。ちなみに内側ステンレス。
お値段は予算以上だったけれど、アマゾンポイント消化もできたので
どうせ毎日使うならワクワクするようなアイテムがいいなあと。
勿論、日本製 新潟県燕市の宮崎製作所のものです。ケトルは小と大があり
今回は小にしましたよ。満水容量1.5リットル。コンパクトで取手やツマミも天然木です。
注ぎ口が太めなので、そこだけがチョット惜しい。コーヒードリップには向かないが
カップ麺には向きそうな注ぎ口(笑)
ケトルってホント、いつも迷うし今までと違うものをと思う方にはおススメの一品
オンライン購入だから、到着するまでドキドキでしたが、期待を裏切らない一品よ!