とても綺麗なキムタクと綾瀬はるかを観た。これが一番の感想……です。
もっと織田信長や武士のなんちゃるやなど、時代劇の色が濃いのかと思っていたが、予想に反して
ザ・濃姫が大好きな信長といえるような映画でした。う・・・・・ん。チョット違っていたなあ。
最近、よくTVでも宣伝含めてお二方を拝見していたので期待していたのですが。
好みの問題なのか、二人が好きな人にはいいでしょう。ワタシも大好きです。
でも映画館にワザワザ観に行くっていうぐらいのストーリーとしては、チョット、インパクトというか
感動が少なかったように思いました。
少し前にラーゲリより愛を込めてを観たばかりでしょうか。
どうしても比較をしてしまいますが、あちらの方が、深く濃い感動があったし、余韻がありました。
今回は、ほーなるほどね。ぐらいの感じだったかなあ。
映画はいい意味で、期待を裏切られることもあるのでタイトルだけでは、実際に、観てみないことには
わからないことも多いですね。だからこそ面白く、劇場に足を運びたくなりますね。
ちなみにワタシは映画を観ている間は、ポップコーンなど食べ物は一切いただきません。
ストーリーに集中したいので、味わいや口に気を取られたくないのです。笑
皆さんはどうする方が多いでしょうかね。
映像は言わずもがな、とても綺麗でしたし、チョットでも興味がある方は、話題の一作なので
是非、観ておかれるのもいいと思います。感じ方は人それぞれですからね。
また何か興味があれば劇場に、足を運びたいですね～。
