新潟で雪質ベタベタの、春スキー。
生憎、滞在中は曇りや雨で、春スキーの晴天狙いは、
あえなくスルーになりましたが…数年ぶりにワタクシメも滑って来ましたよ。
五十肩を抱えつつ大丈夫かなあと思いながら、何故かいつもは、完全カフェ組なのですが、
新しいグローブやゴーグル、ウエアなどのおかげで滑りたい気持ちがでてきて、結構滑っちゃった。
若い時にスキーインストラクターをバイトでしていたこともあり、割と滑れます…そして
転びません… 今回は久々もあり、肩も心配だったので、中級コースどまりで、ユルユル滑りをしてきたせいもあり、肩も好調で無事、楽しむことができました。無理は禁物ね。
転んでしまったら、肩に非常に負荷がかかりますからね。折角、良くなってきているので、
後戻りはしたくありません。(笑)一応、ドクターや理学療法士さんに確認したら、
転ばなければ大丈夫との回答でしたので、自己責任でやることにしました。
やろうと思ったことは今やる。こんな目標を密かにかかげていますよ~
ちなみに意外に思われる方も多いのですが、スキーはいくつになっても、できるスポーツのひとつです。シニアの方も多いですね。
意外と力が要らないので、筋肉落ちまくりのワタシでも、楽に滑れるのです。ハイ…
本当はやっぱり、基礎体力や勿論、筋力があった方が良いに違いないのですが、慣れてくると
力というかテクニックで滑るんですよね。初心者の方ほど、力み、不必要なところに力を入れるので
グッタリ疲れて、大変な労力のいるスポーツの印象となるようですね……
またお土産屋が楽しみのひとつでもあるので、新潟といえば米に、笹団子に、せんべいに酒に美味しいものが沢山。金物でも有名ですよね。
いつもチェックするのが、お茶系とコーヒー。土産としても軽いしね。帰宅してからのその土地の
お茶やスイーツなどをいただきながら、思い出に浸るのもこれまた素敵な旅の続きなのです。
今回はこちらを。土産のほんの一部ですけれどね。調味料なんかもよく買いますが、今回も味噌に非常に惹かれましたが、重たいので諦めました。(笑)
それに帰る日まで滑っていたのでクタクタでしたので。勿論、帰りの新幹線では即寝で爆睡でした。
このパッケージ見たことがあるのでは?ほうじ茶と、赤の可愛いパッケージに惹かれて、紅茶も購入。
新潟の村上市、製造の富士見園のお茶たちです。その昔に同じく、新潟で購入し美味しかったので、
またまた購入しました。
それから、今回見つけた珈琲はこちら。
雪室コーヒです。特設コーナーで見つけて買ってみましたが、飲み口が軽くスッキリで美味しかったです。厳選した豆を雪室(ゆきむろ)で熟成することで角がとれ、まろやかとのこと。
雪国ならではの味かしらと、これまた想像を掻き立てられますね。確かにえぐみ、苦み、酸味のようなものが感じられず、ひと言で、飲みやすい珈琲です。個人的にはパンチがきいた渋みや酸味の強いものは好みではなく、また飲みたくなるような、軽い口当たりが好きなので、とても好みでした。
ブレンドもありました。
ブレンドも試したいので、マイルドが終わったら買ってみようと思います。
どこへいっても、珈琲は欠かせないですね。雪上でいただく珈琲は一段と美味しかったです。
ただ、やはり前と違い体力がなかなか、ついていかないのですぐ休憩しちゃいますね。
行く前の準備と、帰宅してからがぐったりで、このブログもやっと、やり始めました。(笑)
普段の何倍も動いて、滅多にかかない汗をかいて、健康的な数日でしたけれど。
また行きたいと思えるくらい、久々に楽しいスキーでした。